足立区青井・五反野の内科・整形外科・リハビリテーション科
米倉内科整形外科

〒120-0012
東京都足立区青井2丁目4番10号 リバーシティ2 1階

MENU

  • HOME
  • ブログ
  • 山﨑院長 健康だより 2026年8月号 ※熱中症のお話
山﨑院長 健康だより 2026年8月号 ※熱中症のお話

熱中症は屋外だけではなく、屋内でも起きます。経口補水塩をお勧めしますが、ない場合は緑茶、麦茶、水でも良いので、のどが渇いていなくても5分毎にこまめに一口程度ずつ飲用しましょう。また、汗は乾いたタオルではなく濡れたタオルで拭くように心がけましょう。

熱中症の重症度は2024年度より変更となり4段階となりましたが、それぞれ治療内容が異なります。

  • Ⅰ度:気分が悪い、痺れ、こむら返り、筋肉痛、血圧低下など → 日陰で水分補給
  • Ⅱ度:頭痛、嘔気、下痢など → 速やかに輸液 (点滴)
  • Ⅲ度:38度以上の発熱、意識障害 → 救急車
  • IV度:40度以上の高熱、意識障害 → 大至急救急車

Ⅲ度以上では医療機関受診よりも救急車を呼ぶことを優先する必要があります。特に高齢者は自分で熱中症に気づかないことが多いので、近くに高齢者がいるときは声をかけてあげるようにして心がけましょう。

Ⅱ度の場合はまず医療機関を受診させて下さい。
Ⅰ度の場合でも念のため医療機関を受診し、しばらく涼んでから診断後早めに帰宅しましょう。
米倉内科整形外科 院長 山﨑 憲