2026/04/11
高齢化に伴い、大きな病院への通院が困難な方、病院のような専門に特化した病院通院に加えて全身の管理を希望の際はどうぞ当院の門を叩いてみてください。特に整形外科も当院は標榜していますので、整形外科のみならず、全身の管理・アドバイスをかかりつけ医として行います。
なお、その際は前医での状況を把握する必要があるため、紹介状を書いていただくことがありますのでご了承ください。最近は病院の方も、自分たちの病院に通いながらかかりつけ医にも行くことを積極的に勧めていますが、書いてもらいにくい場合でもまずご相談ください。
・慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎
まずは胸部レントゲンを撮り、その結果、精密検査や診断が必要な場合は呼吸器専門の病院へ紹介します。在宅酸素も含めて診断がついた後のフォローは当院で可能です。但し、間質性肺炎についてはある程度ステロイドの調整がついた方が対象となります。
ただ、禁煙希望の方でチャンピックス処方はできないので、必要な際は呼吸器専門病院へ紹介します。その際の全身管理(家庭医、かかりつけ医)としての対応は可能です。
・不整脈
不整脈でもピンキリで、ほうっておくべき不整脈(上室性期外収縮や上室性頻拍、軽い洞性頻脈、軽い房室ブロック)から精密検査が必要な不整脈(心室性期外収縮、中程度の房室ブロックなど)、治療が必要な不整脈(重い洞性頻脈、重い房室ブロック、心房細動・粗動、洞不全症候群、心室細動・粗動など)があります。
当院では通常の心電図とホルター心電図が可能ですが、心エコーなどは循環器専門の病院へ紹介します。
・心筋症
当院院長は心筋症の専門家です。ただ、胸部レントゲンと心電図以外の検査は当院ではできないので年1回を目安に循環器専門病院に心エコー等の検査をしていただきます。
その際の全身管理(家庭医、かかりつけ医)としての対応やアドバイスをしていきます。
・心不全
まずは胸部レントゲンや心電図を行い、その結果、原因となる病気の診断が必要な場合は循環器専門の病院へ紹介します。
急性期の治療は専門の病院へ行っていただきますが、心不全も含めた全身管理(家庭医、かかりつけ医)、終末期の治療は当院でも可能です(通院できなくなった際は、必要に応じて在宅専門医に紹介します)。
・パーキンソン病、進行性核上性麻痺などの神経難病
診断や検査は当院ではできませんが、フォローは可能です。但し、L-ドパ製剤の増量は当院ではできないので専門病院と連携して一次通院という形で行う必要があります。
ただ、L-ドパ製剤以外のウェアリング・オフの薬剤コントロールは可能な限り当院で行えますので、全身管理(家庭医、かかりつけ医)としてご相談ください。2回目以降の特定難病診断書(臨床調査個人票)の記載は可能です。
