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医院方針

足立区の皆さまが健康で長生きできるよう、食事のバランスも含めた生活習慣指導を
生活習慣病は、食事・運動療法により、近年増加傾向にある狭心症や心筋梗塞、脳卒中のリスクを予防することが大切です。また、それに加え、頸椎(けいつい)・胸椎・腰椎など脊椎の疾患、手足の関節疾患、骨粗鬆症なども考慮に入れて診ていくことが重要と考えています。
また当院では、内科・小児科や整形外科での経験があり、介護支援専門員などの資格を持つスタッフが総力を挙げて皆さまの支援を行います。今後の社会を支えていく子どもたちの明るい未来のためにも、お一人お一人の社会的背景を十分に考慮し、小児から高齢者まで幅広く対応できる診療を心がけてまいります。
私について
心臓や血管の病気や子どもの病気を診てきた経験を生かし、幅広い診療を
勤務医時代は、心臓や血管の病気を中心に診ていましたので、狭心症、高血圧症、不整脈、動脈硬化症から、脳梗塞、肺炎など、さまざまな治療に携わりました。また、胸・腹部の手術、産業医、在宅医療など、多岐にわたる経験を積んできました。
日々更新される医療情報にも目を向け、多くの医療機関の医師と連携しながら、より皆さまのお役に立てるよう尽力しています。
患者さまへの想い
心身のどのような悩みでも身近に相談できる窓口でありたいと願っています
診療では、毎回、血圧を測り、話をよく聞き、声の調子や顔色、話し方などのちょっとした異変も見落とさないようにしています。
また、手術を決断すべきか、薬などによる内科的な治療で症状改善を目指すべきかなどは、外科と内科、両方の視点から診ることができます。そういった多角的な視点を、患者さまの症状とご希望にできるだけお応えできる治療や環境の提案に役立てています。
当院は、心療内科や認知症のお悩み相談も含め、科をまたいだ幅広い診療が可能です。何科に行けばよいか迷っている方、持病を抱えて複数の医院にかかるのが大変な方、さまざまな事情を抱えつつ病気と向き合っている方などが、どのようなことでも気軽に相談できる医院を築いていきたいと思っています。